高野線の特急たち

今日は、寒かったですねぇ。

今日は、高野線の特急車両を紹介したいと思います。

高野線の特急は、3形式4編成しか所属していませんが*1、そうときうきめ細かな運用を行っています。

  • 30000系

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DSCF1631 (2) posted by (C)ko871ko
南海・三国ヶ丘駅にて ※写真を修整しています

30000系は高野線のクイーン的存在ですよね、ラピートと違うオーラが流れていると思います。

  • 11000系

DSCF1666
DSCF1666 posted by (C)ko871ko
南海・天下茶屋駅にて

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南海・我孫子前駅浅香山駅大和川)にて

11000系は、りんかん運転開始により増備されました、登場当初は、サザンと同じ塗装がなされて今したが、今は、こうやカラーをまとっています。

また、この車両のみ、20m車でたくさんの人を運べる長所を持っていますが、そのかわり橋本以南では運用できないという短所を持っています。

  • 31000系

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南海・金剛駅にて

31000系は、30000系の大改造および、特急増発のために作られました。

30000系と比べると、観光向けというよりは、通勤向けになってしまいました。


最後に、本線では、指定席のみの8両の特急はなくなりましたが、高野線では、いまだに存在しています。(11000系の写真もそうですが)

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南海・三国ヶ丘駅にて

*1:南海の特急は基本的に予備編成がなく、壊れたらえらいことになります、まあそれはそれで、少数精鋭といったところでよいのでしょうか?