高野線4両各停特集
今日は、高野線の4両各停特集です。
高野線では、昼間の時間帯の各停の約半数の電車が4両で運転されています。
南海線では、当たり前に行われていますが、高野線の4両各停の特徴としては、
朝ラッシュ8両で運用されて(急行、高野線準急*1運用が多いみたいです)から、
車庫に回送されて、4両に分割して、昼間は、各停運用に入り、また、夕方に車庫に戻り、8両になって、帰宅のラッシュに備えます*2
ただし、休日には運用に余裕があるので、一部の運用以外は昼間のみに運転されます。
また、4両各停に運用される車両には制約があって、
①6300系4両、②6000・6300系2両+6000・6300系2両、③6200系VVVF4両
のみとなっています。
ひとつずつ紹介します。
①6300系4両
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南海・三国ヶ丘駅にて
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南海・大阪狭山市駅にて
②6000・6300系2両+6000・6300系2両
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南海・大阪狭山市駅にて
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南海・三国ヶ丘駅にて
③6200系VVVF4両
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南海・三国ヶ丘駅にて
ちなみに②の6300系2両+6000系2両というのは見られるといったら見られるのですが、結構レア*3です、あまり見ませんね。
以上高野線4両各停特集でした。