南海1000系 - koさんの鉄道ひとりばなし

今日は通常通りに戻って、南海1000系を紹介します。

南海1000系は登場時、南海のイメージを大きく変えたそうです。

京阪3000系（二代目）の登場を想像すればいいのですかね？

昔は、京阪と同じ緑でしたもんね・・・（京阪は、今塗装変更が進行中）

南海1000系は南海本線では、主力として。

高野線では来たらラッキー？みたいな存在で運用されています。

上と真ん中の写真は、高野線で運用されている、1000系です。

高野線は上と真ん中の写真の2編成と、2両の付属編成1編成のだけなんです。

ということで、次高野線で1000系を見たら高野線の1000系はコンプリートできるのかと思いきや・・・

2両の付属編成は、今千代田工場に入場中だそうで・・・

一番下の写真は、南海本線で運用されている1000系なんですが・・・

この3つの写真の共通点とは・・・

何と3つとも狭幅車なんです！！！

狭幅車？って思う人もいると思いますが、

1000系には、初期に製造された狭幅車と後期に製造された拡幅車があるんです。

狭幅車は、初期の初期に製造されたので、ごくわずかなんです。

また、ほとんどの狭幅車は高野線に所属しているので、南海本線で、狭幅車の1000系を見るのはまれなんですよね・・・

なので、なぜか・・・大多数である拡幅車の写真がない事態に・・・

またの機会に拡幅車の写真を載せたいと思います。（たぶんだいぶ先でしょうが・・・）