泉北5000系

今日は泉北5000系を紹介しますvv

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南海・天下茶屋駅にて


泉北5000系は、泉北高速鉄道のそれまでのイメージを脱却させた車両です。

それまでの、泉北100・3000系は、南海の車両のデザインを真似していました(昔は、南海に委託していたことが多かったので・・・)

しかし泉北5000系は、泉北高速鉄道が、南海から関係が薄くなったため、すべて、泉北高速鉄道が設計したので、南海の車両と異なることが多いです。

一つは、前面非貫通、8両貫通編成、通勤車両で南海・泉北の中でも前面非貫通、8両貫通編成なのは、泉北5000系のみです。

しかし、それが災いして、昼間の運用に就けなく(輸送過剰になるため)昼間は車庫で眠っていて、朝夕のラッシュ時のみ活動する車両です。

なので、お昼間に行っても絶対に会うことができないので注意してください。


もう一つは、(これは特徴ではないかもしれないけれど)

銀河鉄道999で有名の松本零士さんがデザインした、ペイント車両が走っています。

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南海・天下茶屋駅にて

この車両にクマがペイントされているのですが、昔はなぜかそのクマに名前がなかったので単に「クマ」とか「クマ電」とかと呼ばれていましたが、2年くらい前に、正式に「ハッピーベアル」という名前がついたのですが…今も、「クマ電」と呼ばれることが多いような気がします。

この車両は真っ青なので、遠くからでもはっきりと「クマ電」と確認できます。

でも、昼間は絶対に走らないので注意してくださいね。